アーカイブ: 2017年9月

9月幅下教室

パーマリンク 2017/09/17 22:33:58 著者: satoma メール
カテゴリ: Uncategorized

資料館教室と幅下初級と岐阜教室

資料館教室は、ほぼ中級ですが、今回ホオズキを持ってこられた方がみえて数人がこれが描きたいとおっしゃられる。

どう見ても上級者向きのリンゴと同じようなので、難しいけど頑張って!と声をかける。

出来上がったホオズキの絵に安定感が無かったので、陰を入れる練習をした。


幅下初級は、キノコです!
ちょっと細かく教えたために、みなさんに苦労させてしまい反省です。


岐阜教室も、キノコです。
こちらは、全員「エノキ」にしましたが、みなさんそれぞれの「エノキ」が描けました。



あいち伝統野菜「まつな」

パーマリンク 2017/09/16 01:06:27 著者: satoma メール
カテゴリ: Uncategorized

今から書くのは、私が体験したあいち伝統野菜「まつな」に関する物語。
勿論、真実、ノンフィクション!

奈良の絵の仲間の影響で、3年前からあいち伝統野菜35品目の絵を描き始めた。
その中で見つからない伝統野菜がいくつかあった。
そのひとつが「まつな」だ。

やっとのことで手がかりを見つけたのが、2015.8.29。
渥美半島の田原市の米穀店のブログに「友人の家でご馳走になってからすっかりお気に入りのまつなのゴマ和え」(2015.5.19アップ)

すぐさまその米穀店に連絡をして事情を話し、どこで購入されたのかお聞きした。
お近くのフードショップ○○店だった。

そのお店に連絡をして「まつな」のことを尋ねたら、ある生産者が持ち込んでいることが判明。

再び事情を話して生産者と連絡が取りたい旨お願いをしたところ、店長より生産者が了承してくれないので駄目ですとの返事。

これで「まつな」の手がかりがなくなってしまった。


次に私がとった行動は愛知県内のすべての種苗会社にFAXでの問い合わせだった。

入手困難な伝統野菜「まつな」「ファーストトマト」「渥美アールスメロン」などの種子をお持ちかどうか。

そうしたところA種苗会社だけから、まつなの苗を持っているが極僅かなのでお分けすることはできないが見せることは可能との返事があった。
早速お邪魔して見せていただいた。 背丈約20cm


翌年、この会社から「まつな」の苗1本を頂くことができた。
そしてこの苗から、種子を採ることができたのだが、発芽し背丈60cmほどまで大きくなったのは、1本のみ。

この「まつな」に花が咲いた時に絵を描いたが、また種子を採りたかったので根っこは土の中のままで描けず、今もそのままだ。


昨年、ある種苗会社が「まつな」の種子を持っているらしいという情報が入った。

すぐにその会社を訪問し事情を話したところ、社長さんが発芽率が非常に悪いから販売するわけにもいかないので、無料でどうぞと1袋快く分けてくださった。

これらの種子を元にしても、今現在、私の手元にある「まつな」は、3本のみ。
1本は元気で背丈80cmにも、他の2本は鉢が小さかった為か40cmほど。



さて先月、渥美アールスメロンの茎付き、葉っぱ付き、根っこ付きを求めて女房と渥美半島へ行って来た。

その話はブログにもアップしたが、折角だからと2015年に「まつな」を取り扱っていたフードショップ○○店を訪問。

なんとお店の中に「まつな」が販売されているのを発見!!

その袋には、生産者M氏の名前があった。
思わず4袋購入。うち2袋をあいち伝統野菜保存会会長に送った。

自宅で塩茹でしたが、もともと塩味があったようでとても塩辛くなってしまった。


渥美アールスメロンは、偶然にも探し求めていた古くからのメロンを見つけ生産者から根っこ付きでいただくことができとても幸運だった。

そして10日後、描き上げた絵をプレゼントしに、再び渥美半島へ向った。
今回は高校時代の友人と一緒だ。

メロン生産者との待ち合わせは、午後4時30分。

午前中時間があったので、フードショップに寄ったが「まつな」は無かった。

折角なら「まつな」の生産者M氏に会いたいものだ。

色々な方法を駆使したところご自宅判明。
これは、訪問するしかないな!

M氏の自宅を訪ねたが不在、やっぱり会えないのか。

メロン生産者にお会いして絵をお渡しして帰路についたのが、5時30分。

帰り道、ダメもとで「まつな」生産者M氏の自宅訪問。
車庫に車がありご在宅のようす。

私は、自分が描いた「まつな」の絵を携えて玄関のブザーを押した。

ご主人が出てこられた。
「どなた?」

「名古屋の佐藤と申します。」

「何の御用?」

「ご主人、まずこれを見てください。」

私はまつなの絵を広げて見せた。「うちは、要らないよ。」

どうも絵を売りつけに来たと思われたようだ。

「いえいえ、これはご主人が収穫し販売されている『まつな』の絵です。
実は私、あいち伝統野菜の絵を趣味で描いているのです。
種子から育てた『まつな』しか知らないので、実際に生育している状態を見たくて訪問させていただきました。」

奥から奥様も出て来られて話に加わってくださった。

「うちで採取しているのは、もっと背丈が小さいよ、精々20cmだ。なあ母さん。」

「そうだね~。手前に背の高いものもあることにはあるが、うちのは小さいよ。」

「今日このまま名古屋へ帰るので、もし生育地を教えていただけたなら行って見たいと思っているのですが、お願いできませんか?」

「お母さん、紙と鉛筆持ってきて。」

感激!!!! 生育地が見られる!!!!

「この道をこっちに入って・・・海岸近くの川岸に生えているから満潮時はダメだよ。
今日の満潮は7時だから難しいよ。ヘビもいるから気をつけて。」

書いてくださった紙をいただき、生育地に向おうとした時には、もう薄暗く諦めるしかなかった。 残念!

自宅に戻ってから、早速お礼を「まつな」の絵ハガキに書いて送った。
そして自分の休みと満潮時刻を照らし合わせた。

9月11日(月)この日しかない!
三度、渥美半島へ、今回はひとり。

書いてくださった地図を、正式な地図に当てはめたので、先に「まつな」の生育地に行ってからM氏を訪問しようか、それとも先にM氏をと悩んだ。

ご自宅を覗いたところ車があったので、先に訪問。

ご主人からハガキのお礼を言われたが、やっぱりうちの「まつな」とは違う気がすると。

今から生育地へ行きたいので同行をお願いしたところ友人と会う約束があるとのこと。

改めて地図に書かれた生育地を確認すると、驚いたことに生育地は地図のずっと先のほうだった。

どうも先回話に夢中になって地図が途中で終わってしまったようだ。
とにかく、先に訪問して良かった~。

いざ、生育地へ!

海岸近くの川岸で、背が高い葦などが生い茂っているところに人が分け入ったような様子が幾つかあるからそこから川岸に入れるとのことだった。

現地に着いた、見渡せどひとは私ひとりきり。
言われたような場所を探してゆっくり車を進める。
ここだ!

長袖、長靴に着替えて分け入った。

「ん?」
自分の目の高さにまつならしいものが・・・。

「まさか?」
でも自分が育てたまつなと同じようで、咲いている小さな花も同じようだ。
それも川岸一面にだ。

もう少し進んでみた。
「ん? これか?」

背丈の低い「まつな?」があった。

その葉っぱは、M氏が採取しているもの同じように少し太さがあった。
きっとこのまつなに違いない。

背の高いまつなほど多くはないが、あちこちにある。

更に気をつけて見ると、もう一種類まつなに良く似たものもあった。

(写真:左側が「まつな」 中央背の低いのが「はままつな」 右の色が違うのが「丘ひじき」らしい。) 



実は、前日の夜ネットでいつもの「まつな」での検索ではなく「植物 まつな」で検索したところ「三河の植物観察」を見つけた。

そのなかに「まつな」と葉っぱが太い「はままつな」があると記されていたのだ。


「まつな」数株と「はままつな」1株「もう一種類」1株を採取した。

再びM氏を訪問して無事に生育地にたどり着けた旨とお礼を述べて帰路に着いた。

帰り道、伝統野菜保存会会長のご自宅に「まつな」と「はままつな」をお届けした。

我が家の植木鉢に、「まつな」と「もう一種類」を植えてみたが根付くかどうか???

もう一種類のは、どうやら「おかひじき」?らしいことが分かった。


こうして不思議なご縁が繋がっていくことが楽しくてしかたがない。

あいち伝統野菜、ありがとう。

9月幅下教室

パーマリンク 2017/09/14 23:20:34 著者: satoma メール
カテゴリ: Uncategorized

(ごめんなさい。昨日は眠たくて眠たくて、午前の教室しかアップできませんでした。)

というわけで、今日は幅下:午後の教室です。
秋を感じられる今日この頃なので、秋の味覚「キノコ」をモデルにしました。

キミ子方式の基本である「1点からとなりとなり」と描き進む。
キノコでいえば、最初の1本から左となり、右となりへと。


画用紙もマットも秋色にしました!

色画用紙に描くときは、画用紙の色が浮き出てこないように、絵の具の水を少なくします。
これが分かっているようでなかなかできないので、皆さんちょっと苦労していました。



9月幅下教室

パーマリンク 2017/09/13 22:51:24 著者: satoma メール
カテゴリ: Uncategorized

9月幅下教室
午前中の教室の様子を撮るのを忘れましたが、各自の作品がありますのでそちらを。

キキョウの花の色ができなくて苦労しました。

こちらはベテランのひとの作品です。

こちらもベテラン、それぞれのケイトウです。

エノキのとき休んだからとキノコに挑戦しました。

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キミ子方式では、赤・青・黄色の三原色と白色を混ぜて絵を描きます。 リンカク線で下書きしません。 描き始めの一点を決めてとなりとなりと描きます。 紙が足りなくなったら足し、余れば切り取って完成します。

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